zen no ma|kou no tabi
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zen no ma|kou no tabi
fragrance that breathes
香りは、空気の中に残る余韻。
淡路島で130年以上続く老舗の香舗にて
調香師と向き合いながら生まれた、和紙香です。
煙の美しさだけでなく
消えたあとの空気まで整うように設計しています。
スティック状のお香とは異なり
和紙そのものを燃やし、香りをひらく。
朝・昼・夜。
一日の流れに寄り添う、三つの香り。
すべてに白檀をベースに用い
時間とともに、静かに移ろうよう調香されています。

澄 Sumi|朝
やわらかな光と、澄んだ空気のような香り。
白檀・クラリセージ・グリーンハーブ
律 Ritsu|昼
静かな集中。背筋がすっと伸びるような香り。
白檀・レモングラス
寂 Jaku|夜
夜の影のように深く、余韻を残す香り。
白檀・セダーウッド・アンバー・ベチバー・モス・レザー
一箱には、15枚綴りの和紙香が2シート。
燃焼時間は約5〜7分。
和紙香を立てるためのクリップが付属します。
二種、三種と重ねて焚くことで
香りが静かに重なり、余韻に奥行きが生まれます。

目には見えないけれど
空気の中に残るもの。
香りは、ふとした瞬間に情景を連れてきます。
山の気配や、水の冷たさ。
花のやわらかさや、海の広がり。
目まぐるしく過ぎていく日々の中で
ほんのひととき、手を止めること。
紐をほどき
和紙を一枚取り出し
火を灯す。
ゆっくりと燃えていく和紙と
移ろう香り。
何も考えず、ただ感じる時間を。
和紙ならではのしなやかさで
折れることなく持ち運びも可能です。
旅先で香りをひらいたり
本にそっと挟んだり
日常の中に静かに香りを添える。
和紙のやわらかさと
穏やかな香りに包まれて。
嗅覚という
記憶にもっとも深く触れる感覚を通して
日々に、静かな余白を。