02 25 MARIA RUDMAN – 作品の経年変化、サイズ感、メンテナンスなどについて
MARIA RUDMANはフランス・パリを拠点に活動するデザイナーが、自身のルーツであるサーミ人の伝統工芸品「Duodje(ドゥオッチ)」やシルバー作品を、故郷であるラップランドの職人たちが受け継いできた本物の技術によって製作しているブランドです。 MARIA RUDMANの作品は一つひとつ個性があり、BORDEAUXのお店でも「どれにしよう」と悩まれるお客様もたくさんいらっしゃいます。 ですから、ONLINE SHOPでご検討くださっている方であれば、なおさら「これ!」と決めるのは難しいと思います。 お店に来てくださったり、メールやInstagramのDMでお問い合わせいただければ、細かくサポートできますが、色々な事情で難しい方もいらっしゃるはず。 そこで今回は、長年取り扱わせてもらっていて、自分自身も愛用している私の目線で、MARIA RUDMANのDuodjeの選び方やサイズ選び、シルバー作品も含めたメンテナンス方法などについて、ご紹介しようと思います。 参考にしていただければ幸いです。 INDEX(読みたい項目をクリックするとその部分まで移動します。) 「自分に合った」MARIA RUDMANのDuodjeはどう選ぶのがおすすめ? Duodjeのサイズ選びはどうすればいい? どう経年変化していく? メンテナンスはどうすればいい? 2本目、3本目のDuodjeはどう選べばいい? MARIA RUDMAN作品はどうスタイリングするのがおすすめ? SOLDOUTのものはもう購入できない? 最後は自分の「これが好き」を大切に 「自分に合った」MARIA RUDMANのDuodjeはどう選ぶのがおすすめ? MARIA RUDMANのDuodje(ドゥオッチ)には、オーセンティックライン、クラシックラインがあります。クラシックラインはそこからさらにカラーがTANとBLACKの2色に分かれます。 トライバル感やハンドクラフト感のあるファッションが好きな人にはオーセンティックライン。もう少し都会的な、洗練された雰囲気が好みの人にはクラシックラインのTAN、よりモードっぽいファッションが好みならBLACKがおすすめです。 以下にそれぞれが与える印象の違いを表にまとめました。Duodje選びの参考にしてみてください。 ーオーセンティックラインとクラシックラインの違い div.clslca78dsk{margin:5px;}div.clslca78dsk div.tbl table{width:100%;}div.clslca78dsk div.tbl tr th.emph,div.clslca78dsk div.tbl tr td.emph{-webkit-box-shadow:inset #cccccc 0 0 0 1px;box-shadow:inset #cccccc 0 0 0 1px;}div.clslca78dsk div.tbl th.nowrap,div.clslca78dsk div.tbl td.nowrap{white-space:nowrap;}div.clslca78dsk{padding:0px;}div.clslca78dsk div.tbl th,div.clslca78dsk div.tbl td{border:1px solid #000000;padding:5px;}div.clslca78dsk...